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更新日 2018.4.23

















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2018年4月 25号より  

※速報 ツルハHD、ビー・アンド・ディー(愛知)を子会社化

ツルハホールディングスは4月24日、都内で会見を開き同日の取締役会でビー・アンド・ディーホールディングス(本社愛知県、正木寛社長)とその完全子会社のビー・アンド・ディー(2社でビー・アンド・ディーグループと総称)を連結子会社にすることを決定、発表した。
 正式な株式取得日は5月22日を予定。
 同社はこの買収の狙いとして、中部地区でのドミナント展開の強化や共同仕入れ・出店等コストの削減などが図れるとしている。
 ビー・アンド・ディーグループの概要は、売上高265億7000万円、経常利益1400万円(2017年5月期)。店舗数は65店舗で、うち調剤薬局が14店舗。
 ツルハHDの2018年5月期の連結売上高見通しは6700億円であるため、今買収での数字を合算すると、現業界トップのウエルシアホールディングス(連結売上高6952億円:18年2月期)を抜いて業界1位となる見込み。



◆ユニ・チャーム、有力卸店会開催「“成”功による“成”長のスパイラル」

 ユニ・チャームは4月19日、「2018年度有力卸店会」を東京都内のアンダーズ東京に全国有力卸の首脳を招いて開催。高原豪久代表取締役社長執行役員は、「“成”功による“成”長のスパイラル」をテーマに、①全社Mutationの原動力となる“成”長実感②個の“成”長を促すUnicharm流:働き方改革③Tecnology活用:消費者接近による“成”長――の3つを掲げ、全社方針について報告した。
 高原社長は初めに、Mutationという言葉を使った理由について説明。「単なるイノベーションではなく、爆発的といえるレベルまで、ジャンプ感のある変化を求めた」とし、その結果として2017年は成長の突破口が開けたことを強調した。
 その上で、2020年には売上目標8000億円を達成することを明言するとともに、この目標達成に向けての行動指針として、PDCAからOODAの発想に切り替えることを宣言。Observation(観察)、Orientation(状況判断)、Decision(意思決定)、Action(行動)を提示し、「五感を駆使した直感で現場を理解し、得られた情報を最大限に生かし、考えられる選択肢に臨機応変に対応し、皆様とともに協働で速やかに実行する」ことを打ち出した。
 更にMutationの実現のための必要十分条件は、「全社一丸となってユニ・チャームの3つの信念を実践」「仕事を通じて成長実感を得る」「最重点課題からできるだけ速やかに取り組む」「売れる商品をもっと売り込むしかも価値を下げずに売り込む」「正しい戦略選択と正しい遂行」の5つと明言。2018年の年頭の文字「成」に込めた「1人ひとりが成功による成長のスパイラルを実感する1年にする」ことを誓った。



◆花王、新発想の次世代型白髪ケア新ブランド「リライズ」発表


 花王は4月18日、東京ミッドタウンホールで、「花王新ブランド製品発表会」を開き、100%天然由来の「黒髪メラニンのもと」だけで染める新発想の次世代型白髪ケアの新ブランド「Rerise(リライズ)」を発表した。『リライズ白髪用髪色サーバー』(5月19日発売)は、お風呂で簡単に使え、使うたびに白髪に黒髪が持つ自然な黒さを補い、繰り返し使っても髪を傷めないのが特長で、新しい価値を持った白髪染めとして市場の活性化を目指す。
 発表会では、松田知春常務執行役員が「花王はヘアケア事業の観点から年齢を重ねても髪がいきいきと見えることが日々をポジティブに過ごす一助になると考え、これを『ヘアウェルネス発想』と名づけ、新しいモノづくりに取り組んできた。本日、その成果としてヘアウェルネス発想の新ブランドを発表する。これまでの自分を超えた最高の自分になることを叶えてほしいという想いを込め、新ブランド『リライズ』を立ち上げる」と述べ、新ブランドを発表した。
 次に高田精千ヘアケア事業部事業部長が「リライズ白髪用髪色サーバー」について、白髪染めには家で染める手間や髪・地肌の傷み、きれいに染められないなど、多くのストレスが存在していることを説明した上で、これまでの白髪染めは、染まりをよくすると髪のダメージが大きくなり、ダメージを抑えれば染まりが悪くなるトレードオフの関係にあったが、「リライズ」は、使うたびに黒髪になり、さらに使うたびにハリ・コシのある健康的な髪になるという新領域を提供することを説明し、ポジティブに前向きに白髪をケアするチャレンジを「リライズ」で進めていく考えを伝えた。



◆マツキヨHDとNTTドコモ、マツキヨでdポイントサービス開始

 マツモトキヨシホールディングス(以下、マツキヨHD)とNTTドコモ(以下、ドコモ)は4月18日、東京・赤坂インターシティAIRで記者発表会を開き、マツモトキヨシグループ店舗でドコモの「dポイント」サービスを4月30日、開始すると発表した。両社は今回のサービス開始を機に、「マーケティング領域の協業」を進め、“アプローチできる顧客数の増加”と“顧客とのつながりの質向上”を図っていく。
 会見には、マツキヨHDから松本清雄社長、松田崇営業統括本部営業企画部長が、ドコモからは吉澤和弘社長、原田務プラットフォームビジネス推進部パートナー推進室アライアンス担当部長が出席。マツキヨグループ店舗におけるdポイント開始の背景やサービス内容について説明が行われた。
 それによると、今回のdポイント開始を機に、今後両社は「マーケティング領域の協業」を進めていく。マツキヨHDは「購買情報の規模(量)」、ドコモは「購買プロセスの認知、興味・検討の情報」にそれぞれ強みがあるとし、これらのデータを活用することで、両社がアプローチできる顧客が増えるだけでなく、“顧客とのつながりの質(商品・サービス・情報提供)”も飛躍的に向上、顧客1人ひとりに合った情報を企業の垣根を越えてタイムリーに届けることができるようになるという。協業の具体的な取り組みは、dポイント開始以降となるが、今秋を目途に本格的なサービス運用を予定している。
 dポイントは、東名阪エリア約850のマツキヨグループ店舗で開始し、順次、全国の店舗(約1600店)へ拡大していく。
 dポイント導入のメリットについてマツキヨHD・松本社長は、「dポイント開始を機に、ドコモ様と両社のデータを活用したマーケティング領域での協業を図り、顧客に寄り添ったダイレクトマーケティングを強化して質の高いサービスを提供することで、当社グループが掲げる企業理念『1st for you.あなたにとっての、いちばんへ。』を実現させていく」と述べた。


◆シンタクス、設立20周年記念パーティー開く 代理店・メーカーら66名出席

 シンタクス(本社大阪府岸和田市、井上正治社長)は4月13日、大阪・難波のスイスホテル南海大阪・7階芙蓉の間で、代理店5社11名、メーカー21社27名を含む計66名を招き、「設立20周年記念パーティー」を開催した。
 パーティーは定刻、木村哲也営業部長の司会で開会。はじめに井上正治社長が登壇し、出席者への御礼を述べた後、「私は昭和60年に父の急逝により、37歳で井上商店の代表となった。その後、地域卸としてどうすれば生き残ることができるのか、地域の得意先のため、どう向き合いどう応えるべきか――を考えた末、平成10年に『シンタクス』を設立した。事業が軌道に乗り始めた矢先の平成19年6月、今度は隣接する繊維会社からの出火により、本社が全焼するという災禍に見舞われた。絶望の中で希望を失いそうになる中、同業の木村商事様をはじめ、業界の皆様からの多大な支援によって、その3カ月後、現在の岸和田の地に移転、再出発することができた。この状況を乗り越えられたのは、『スピード』『危機管理』と『人間関係』によるものだと考えている。シンタクスは未来に生きる卸売業でありたいと考えており、今までの経験と信用を胸に、更なる10年に向け、全社員が一丸となって頑張っていく」と力強く述べ、最後に、見通忠雄営業本部長の常務就任が出席者に報告された。



◆ライオン、「デントヘルス」セミナー 義歯の洗浄と除菌の必要性を説明

 ライオンは4月17日、東京ステーションコンファレンスで、報道関係者を対象にした「『デントヘルス』オーラルケアセミナー」を開催。義歯の洗浄と除菌の必要性について、北海道苫小牧市で地域に根ざした歯科診療を進めている「みかみ歯科・矯正歯科医院」の三上格院長(歯学博士)が講演した。また、今春、全国発売する新製品「デントヘルス デンチャーケア」(超音波入れ歯クリーンキット・除菌液、どこでも入れ歯洗浄シート)についての詳細な説明も行われた。
 「義歯の洗浄と除菌の必要性について―デンチャープラークコントロールの勧め―」のテーマで説明した三上院長は、「義歯は単純に洗えばよいということではなく、『デンチャープラークコントロール』が重要になる」と述べ、デンチャープラークは全身疾患(誤嚥・誤飲・菌血症・細菌の誤飲、誤嚥による消化器官感染や誤嚥性肺炎のリスク)に影響することや、界面活性剤と超音波洗浄器はバイオフィルムの除去効果が高いことなどを説明した。
 次に「デントヘルス デンチャーケア」についてブランドマネジャーの橋本みづき氏が説明。また、橋本氏は昨年4月の北海道先行販売について、計画の160%超となり、北海道エリアの義歯洗浄市場(17年5月~12月、同社調べ)が売上前年比101%(全国98%)、単価前年比103%(全国100%)となり、北海道の義歯洗浄剤市場が全国平均を上回ったことや、カテゴリー新規率(購入者のうち直近1年間で義歯洗浄剤カテゴリーの購買が見られない人、人数ベース、17年5~7月、同社調べ)は63%に達したことなどを報告した。


 
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■ジボタン ジャパン、ピーター・ツィンク氏が社長に就任
■ウテナ、役員を選任
■アース製薬、「第1回アース・モンダミンセミナー」開催 約180名招く
■エステー、空気浄化剤の開発で「科学技術賞」を受賞
■コーセー、「第7回グローバルEMBコンテスト」結果発表及び表彰式開催
■ユニリーバ、新入社員向けマインドフルネスセミナーを開催
■ちふれ化粧品、飯能新工場が稼働を開始
■日本薫物線香工業会、若手組織がお香の日PRイベントを大阪で開催
■花王、「花王統合レポート 2018」を公開
■全日本ローソク工業会、ローソク業界の厳しい状況に理解求める
■経済産業省 18年2月度洗浄剤統計 13カ月振りの前年割れに
■西化工 18年1月化粧品統計 前年比112.5%と好発進




■PRページ 花王 「ロリエエフしあわせ素肌超スリム特に多い夜用」新発売
■花王、「ソフィーナ」をシンガポールで販売開始
■クラシエHP、ラメランス限定品「ピュアグリーンフローラル」登場
■シック、「シック×マイメロディ」女性用シェービング製品限定発売
■ダリヤ、「前髪とめ~る」数量限定ハローキティバージョン発売
■丸富製紙、パルプ100%「Hanataba」シャワートイレ用など発売
■ユニ・チャーム、軽い尿もれパッド「ライフリー さわやかパッド」発売
■デンタルプロ、「ブラックダイヤ超極細毛ワイド」が好調に推移




■キリン堂HD、取締役候補者などを発表
■DCMくろがねや、赤井幹雄氏が社長に昇格
■カンセキ、大田垣一郎氏が社長に昇格
■ウエルシアHD、2018年2月期決算 売上・利益とも2ケタ増
■キリン堂HD、2018年2月期は増収増益 経常・当期利益とも過去最高更新
■スギHD、2018年2月期連結決算は調剤続伸で増収増益に
■薬王堂、2018年2月期決算は売上・利益とも2ケタ増
■メディカル一光、2月期連結決算は増収増益 ヘルスケア事業が大幅伸長
■メディプラス研究所、「ストレスオフ県ランキング2018」発表
■KSP-POS 2018年3月 カテゴリー別ランキング
■伊藤忠商事、ユニー・ファミリーマートHDを連結子会社化へ





■時評 電子タグが拓く店頭の未来
■WADAI P&Gのダイバーシティ&インクルージョン啓発研修会に参加




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