| 石鹸日用品新報 11月28日号より |
2007.11.26更新 |
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◆P&G、「プレミアム ヴィダルサスーン」新発売 P&Gは11月20日、「P&G Vidal Sassoon新製品発表会」を開き、動いた時にもダイヤモンドの輝き“ダイヤモンドシャイン”をまとった髪を演出する「プレミアム ヴィダルサスーン」と、カラーリングヘア用「同カラーケア」の2シリーズを来年1月26日から新発売することを発表した。「プレミアム ヴィダルサスーン」シリーズは、処方、香り、パッケージのすべてを一新した、全くの新製品として発売し、現行品は来年2月末で廃番とする。 2シリーズともに、ダイヤモンドのように輝く髪をもたらす〃液体ダイヤモンド効果〃が特徴で、コンディショニング成分が髪の1本1本をなめらかにして根元から毛先まで髪表面を整えるので、どんなに動かし続けてもパサつかず、髪が光を反射してきらきらと輝く美しい髪=ダイヤモンドの輝きがある髪になる。 香りは、流行に敏感な女性に向けた、高級感のある“贅沢に咲き匂うシャンパンブーケの香り”を開発。さらにパッケージは、ブランド創業者のヴィダルサスーン氏も影響を受けたバウハウス建築の模様をモチーフとして、高級感を演出するために@プラスチックとは思えないような質感A深みのある色Bダイヤモンドのカットに見られるようなアングルや輝き・奥深さ――を表現するデザインを採用した。 ◆広島共和物産が九州物流センターを披露 広島共和物産(広島市 中野晴雄社長)は、11月17日、かねてより福岡県糟屋郡久山町に建設中であった九州物流センターの完成に伴い、取引先メーカー、地元関係者などを招いて同センター見学会ならびに竣工披露祝賀会を催した。同社は、地元広島を地盤としつつ、中国、四国地域さらに九州地区での活動を展開しており、平成15年の福岡共和との合併以来、九州地区での活動もより本格化し、同地区での売上げも年々拡大を続けている。そうした中、同地区での拡大する物流を担う新センターの建設が急務となり、今回の九州物流センターの建設となった。 従来、同社の九州での物流拠点となっていた鳥栖センターと比較すると、新センターの能力は、飛躍的に拡大したものであり、保管能力だけを見ても、鳥栖センターが全ケースで2万5000ケースであったのに対し、新センターでは、53万ケースと、約22倍ものキャパとなっている。12月から正式稼動を始める新センターは、敷地面積9000坪、述床面積2万5000坪という巨大な規模に加え、自動倉庫をはじめとする各種物流合理化設備を有する最新鋭の物流センターとして、受注から出荷までのリードタイムの短縮や省力化を実現し、効率的で精度の高いサービスを提供する。 ◆ライオン、新ブランド「バストロジー」発表 “インバススキンケア”を提案 ライオンは11月21日、多くの女性が悩む“入浴後の急激な肌の乾燥”を低減する入浴スタイル「インバススキンケア」を提案する新ブランド「バストロジー」を発表した。「バストロジー」(08年1月23日発売)は、「入浴後の急激な肌の乾燥」をケアするインバスシリーズ。スキンケア意識の高い30〜40代の女性たちに新しい入浴スタイル「インバススキンケア」を訴求する。 「泡のボディケアウォッシュ」は、身体を洗う時の摩擦刺激“洗う肌リスク”を抑えるボディ用洗浄剤。独自の泡技術で実現したきめ細かいクリーミィな泡により、ボディ全体を優しく手で洗うことを提案する。デリケートな肌でも安心して使えるアミノ酸系洗浄成分を配合。植物由来の高保潤成分グリセリンがしっとりなめらかな肌に洗い上げる。 「ボディケア入浴液」は、バスタブに浸かる時の肌のうるおい成分の流出“浸かる肌リスク”を抑制する入浴液。肌に吸着して保護バリアをつくる皮膚保護成分天然クレイが、入浴後の乾燥から肌を守るほか、肌の角質層まで浸透する植物由来の高保潤成分ソルビトールが、デリケートな肌もしっとりなめらかに仕上げる。お湯の色はやさしい乳白色。それぞれ、肌に浸み込む化粧水をイメージしたやわらかなホワイトフローラルの香りを採用。 販促展開については、ティザーWEBサイト(http://bathtology.com)を開設したほか、来年1月下旬からテレビCMの全国放送を開始し、「インバススキンケア」の認知度アップを図る。 ◆マツキヨHD、3月期中間決算は売上高18.3%増に マツモトキヨシホールディングスは11月19日、平成20年3月期中間決算について、売上高1933億6900万円(前年同期比18.3%増)、営業利益69億9800万円(同23.5%増)、経常利益76億1000万円(同17.9%増)、中間純利益24億4200万円(前年同期は5億900万円の中間純損失)と発表した。 期中、同社グループは「薬粧事業の更なる強化・拡大を図るため継続的に成長できる企業体質の確立」を目指し、温度マーチャンダイジングによる地域別の細かな対応、プライベートブランド(MKカスタマー)商品の拡販、ノンプリントプライス商品の展開強化、シーズン商品に対する展開計画のタイムリーな追加/修正、改装による既存店舗の活性化とともに、郊外型ドラッグストア店舗の改善に注力したことで、業績は順調に推移した。 なお、FC及び子会社などへの卸売が拡大しているため、売上総利益率は低下しているが、小売段階での売上総利益率は順調に改善が図られているという。 新規出店に関しては、地代家賃の高騰や優良物件の不足などにより、マツモトキヨシ直営店として17店舗、同FC店4店舗、子会社ではぱぱす6店舗、エムケイ東日本販売6店舗、健康家族2店舗、トウブドラッグ1店舗、マックス1店舗の合計37店舗、そのうち、重点地域である関東以西への出店は11店舗(FC店3店舗含む)となった。 さらに、中島ファミリー薬局(長野県)、イタヤマメディコ(山梨県)、ミドリ薬品(鹿児島県)とそれぞれ新規FC契約を締結し、FC事業に関しても着実に拡大を続けており、同時に既存店の改装や不採算店の閉鎖も、今後の継続的成長に向けて実行している。 ◆東西ピップで持株会社「ピップ株式会社」設立 ピップフジモト(大阪市中央区・藤本久士社長)とピップトウキョウ(東京都千代田区・松浦由治社長)は、11月19日、同日開催したそれぞれの取締役会において、株式移転による共同持株会社「ピップ梶vを設立し、両社はその子会社となることを決議し、「新会社設立契約書」を締結したと発表した。 両社は明治41年に創業。戦前は1つの会社として卸売業を営んでいたが、昭和21年、経理応急措置令により会社を分離、別会社として東日本、西日本を中心に事業拡大を推し進めてきた。その一方で、昭和43年に両社で設立した開発企画室(現・ピップ商品開発センター)では、両社のノウハウを終結して「ピップエレキバン」や「スリムウォーク」などの開発にも取り組んできた。 今回の持株会社設立について両社では「今後も得意先・仕入先の期待に応え、社会に貢献し続ける企業として存続するためには、全国を網羅する広域営業・物流ネットワークを整備し、市場にマッチするマーチャンダイジング機能のさらなる強化を実現することが求められている。このような経営環境の中、平成20年に創業100周年を迎える節目にあたり、近い将来の合併も視野に入れた事業持ち株会社を設立することにした。今後は平成20年5月1日を設立期日として、統合委員会の活動拠点を東京に設置し、設立手続き、統合後のビジョンやシステムなどについて協議する」とコメントしている。 |
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