| 石鹸日用品新報 10月17日号より |
2007.10.15更新 |
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| ◆CFSコーポとアインファーマシーが経営統合 持株会社設立へ CFSコーポレーション(以下CFS、静岡県三島市・石田健二会長兼社長)とアインファーマシーズ(以下アイン、北海道札幌市・大谷喜一社長)は10月5日、共同記者会見を開き、来年4月1日付けで持株会社を設立、経営統合することに合意したと発表した。 経営統合後の具体的な事業展開だが、まず物販(ドラッグストア)事業では調剤薬局機能を備えた、あるいはコスメティックに特化した専門性の高いドラッグストアや、顧客満足度の高い「高付加価値型店舗」を首都圏及び全国主要都市でドミナント出店する。なおCFSのスーパーマーケット事業は、既存提携先を含む他社との戦略的提携も視野に入れて、収益基盤の抜本的な強化を図る。 調剤部門では、病院門前の大型調剤専門薬局とドラッグストア併設型調剤薬局の2タイプを持つことにより、立地特性に応じた店舗展開を全国規模で戦略的に推進。その際、先進的な調剤過誤防止システムを全店舗に導入するとともに、クオリティ向上を目指し、継続的に実施される教育プログラムの活用による専門性の高い薬剤師を育成・確保。また、医療費抑制政策に対応したジェネリック医薬品の取り扱い規模の拡大を図る。 さらに、調剤売上第1位、医薬品等(医療用医薬品及びOTCを含む)売上第1位を維持する継続的成長の達成、薬剤師など優秀な人材の確保および教育による一層のレベルアップ、収益力の向上、財務体質の強化による企業価値の増大を通して日本を代表するトータルヘルスケア企業として社会的信用の向上・企業価値の最大化を目指す。 新会社「CFSアインホールディングス(仮)」は、本社を東京に置き、決算期は3月31日に設定。新たに子会社となるCFSとアインも3月31日に決算期を統一する。 ◆マツモトキヨシ、徳島県のキョーエイとFC契約締結 マツモトキヨシホールディングスの完全子会社であるマツモトキヨシは10月9日、 徳島県徳島市に本社を構えるキョーエイ(埴渕一夫社長)との間でフランチャイズ契約を締結したことを締結したことを発表した。 今回の契約締結にあたり同社では、当社は比較的自社競合が少なく、出店に対する期待の高い関東以西(静岡より西)への展開を強化しており、グループとしてさらなるシェア拡大に向けて、戦略的パートナーとの連携を検討した結果、徳島県における有数の小売企業であり、「美と健康の情報発信基地としてお客様に新健康生活の提案を目指すドラッグストア」の展開に取り組んでいるキョーエイとのフランチャイズ契約が、両社にとってシナジーの発揮できる有益な対応であると判断した」と説明しており、今後はこの契約に基づき、キョーエイの既存店舗において、マツモトキヨシフランチャイズ店舗化を順次実行していく。 なお、今回のFC契約締結により、戦略的な拡大を図っているフランチャイズ事業の契約企業数は、A型タイプが6社(京急ハウツ、コーナン商事、弘陽薬品、サンエー、ベスト電器、ミドリ薬品)、C型タイプが5社(イズミ、杉浦薬品、中島ファミリー薬局、イタヤマメディコ)の合計11社、FCの合計店舗数は214店舗となった。 ◆「Bcareセイジョー有楽町店」有楽町イトシア内にオープン セイジョーは10月12日、東京・有楽町駅前の再開発事業により誕生した新複合商業施設「有楽町イトシア」内の地下1階に新店舗「Bcareセイジョー有楽町店」をオープンした。オープンに先駆け、10月10日には、報道関係者を招いて内覧会を行った。 「Bcareセイジョー有楽町店」は、内外美容のトータルケアの提案を行うという一歩先の美しさを応援する美のオリジナル専門店として展開するセイジョーの新型ドラッグストアで有楽町店が3店舗目となる。 同店は、「イトシアアベニュー」内で最も人通りが多くなることが予想される地下鉄連絡通路の直ぐ傍という恵まれたロケーションにあり、売場面積約45坪のスペースに、メイクアップ・化粧品、サプリメント・健康食品(製菓含む)、飲料(栄養ドリンク、清涼飲料)、ヘアケア・ボディケア商品などの豊富な品揃で、バラエティショップのような“買う楽しさ”とデパートのような“丁寧な接客サービス(カウンセリング販売)”を特長とし、カウンセリング販売では、常に4〜5名の美容部員が接客にあたる。店内の内装は、白を基調とした清潔なイメージで、間接照明やシャンデリアをモチーフにしたお洒落な照明を使用するなど、若い女性の嗜好を取り込んだデザインとなっている。 同店は、ファッションの中心地でもある銀座や丸の内エリアにも近いことから、当店のお客様は、流行に敏感な20代〜30代のOLをメインターゲットに想定している。 ◆ライオン、ブルーダイヤから「フレッシュローズの香り」数量限定発売 ライオンは、漂白剤配合でシミやにおいへの効果が高く、白さとハーブの香りの衣料用洗剤「ブルーダイヤ」から、洗剤の香りを楽しみたいと考える消費者の声に応え、咲いているみずみずしさにこだわった、やさしく甘い香りの「ブルーダイヤ フレッシュローズの香り」を、秋のバラの開花時期に合わせて10月19日から数量限定で発売する。 同社は、98年に酸素系漂白剤配合で、シミやにおいをすっきりと落とし、色柄物にも安心して使える「ブルーダイヤ」を発売し、洗濯物の仕上がりの白さと香りのよさを求める消費者のニーズに応えてきた。さらに、06年10月からは、ナチュラルハーブの香りを採用し、高評を得ている。 特長は@漂白剤の働きで、シミ・においをしっかり落とし、衣料をまっ白に洗い上げるA咲いているみずみずしいバラの香りにこだわった、やさしく甘いフレッシュローズの香りB酸素系漂白剤配合なので色柄物も安心して洗えるC同社独自の高機能洗浄成分「MES」(メチルエステルスルフォネート)を採用。洗浄成分の約4分の3が植物原料D金・銀・パール+ハーブ賞プレゼントキャンペーンを実施中。1.0`c/オープン価格。 ◆秋葉商店が金親の営業権を譲受 金親は後継者問題等で大胆な縮小 秋葉商店(千葉県茂原市・秋葉吉秋社長)は、金親(千葉県千葉市・金親稔社長)の日用品雑貨卸売業の営業権を譲り受け、10月1日から営業活動を開始した。 営業権を譲渡する金親は創業124年の老舗で、最盛時は年商40億円規模の売上があったが、近年は流通再編、消費低迷などを背景に縮小傾向で推移していた。日用品雑貨卸売業の営業権は秋葉商店に譲渡するが、金親株式会社は存続し、千葉中央卸売市場営業所における食品などを買い付けに来る小売業へ向けた雑貨の販売を継続していく。正社員は全員が秋葉商店へ移籍。金親社長も秋葉商店の顧問に就任する。 営業譲渡の理由について金親社長は「後継者問題等諸般の事情により、思い切った縮小を図り、卸売業の営業権を秋葉商店に譲り渡すことになった」と話している。 営業権を譲り受ける秋葉商店は、秋葉吉秋社長が全国の日用雑貨の地域卸64社と元卸の森友通商参加する全国ネットワークグループ・サプリコの社長を務めている地域卸のリーダー的存在。また、秋葉商店は、サプリコの3つの事業(@共同企画販売A商品開発B共同納品)を積極的に推進し、売上・利益ともに順調に推移。昨年落成した新社屋も無借金で建設した。 |
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