| 石鹸日用品新報 10月10日号より |
2007.10.09更新 |
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◆持株会社「マツモトキヨシHD」設立 社長に松本南海雄氏が就任 「持株会社マツモトキヨシホールディングス」(以下マツキヨHD)が10月1日付けで、株式移転の方法により、マツモトキヨシの完全親会社として設立された。それに伴い、マツキヨHDでは、平成20年3月期の業績予想(連結・個別)並びに役員を、次のように発表した。 ◎平成20年3月期連結業績=売上高3970億円、営業利益147億円、経常利益161億円、当期純利益70億円 ◎平成20年3月期個別業績=売上高12億円、営業利益10億円、経常利益10億円、当期純利益5億9000万円 ◎平成20年3月期マツモトキヨシの個別業績予想=売上高3450億円、営業利益125億円、経常利益137億円、当期純利益63億円 ◎役員人事(10月1日付け、全員がマツモトキヨシの役員を兼務、敬称略) 代表取締役社長=松本南海雄▽専務取締役=吉田雅司▽取締役=成田一夫、隼田登志夫、松本鉄男、渡邊孝男、矢部一、松本清雄▽取締役・社外=大爺正弘▽常勤監査役=佐賀淳▽監査役・社外=田井村政人、大岩哲夫 ◆プラネット、決算説明会を開催、EDI事業は過去最高のデータ量に プラネットは9月28日、07年7月期期末決算説明会を行った。07年7月期の実績は、売上高24億900万円(前年比5.6%増)、売上総利益12億5100万円(同7.3%増)、営業利益4億2900万円(同3.8%減)、経常利益4億4400万円(同3.2%減)、当期純利益2億7700万円(同6.5%増)となった。1年前の予想では次世代EDIやGDS(商品情報同期化システム)など将来に向けた経費を積極的に投入することから、増収減益を予想していたが、費用が予想以下だったことと主要サービスであるEDI通信処理量が好調に推移したことによって、当期純利益は前年を上回る実績となった。 セグメント別の実績は、EDI事業20億2400万円(前年比4.7%増)、データベース事業3億1900万円(同0.4%増)、その他事業6500万円(同122.2%増)。EDI事業における通信処理データ量は計画を上回り、過去最高のデータ量11億7850万レコード(前年比5.8%増)を達成。新規ユーザー数の拡大と既存ユーザーの利用データ種拡大と接続拡大を推進した。その他事業では小売店に対するシステム開発のスポット的売上があり大幅に伸長した。 ◆ライオン、オーラルケアセミナー開催しデントヘルスを紹介 ライオンは9月28日、「オーラルケアセミナー『シニア世代の口腔トラブルとケアの重要性』」を開き、罹患者が増加傾向にある“ドライマウス”について解説するとともに、「デントヘルス」新製品2品を紹介した。 山田常務は「5回目となる今回のセミナーでは、高齢化社会進展に伴う高齢者の増加や、社会環境によるストレスによって最近話題を集めている“唾液分泌量の減少”、つまりドライマウスをテーマに、鶴見大学の斉藤教授に研究成果を紹介していただく。研究によって、ドライマウスは加齢やストレスだけではなく、“医薬品摂取”も原因になることが判明しており、さらにこの症状が進むと、歯周病や口臭など口腔内の別のトラブルも引き起こすと言われている。今日はこのテーマに沿って開発を進めた新製品も紹介したい」とあいさつ。 続いて、鶴見大学歯学部口腔病理学講座・斉藤一郎教授を講師として第1部の講演「歯科医から見たシニア世代の口腔トラブルとケアの重要性」が行われ、斉藤教授は、歯周病と全身疾患(糖尿病、高血圧など)の因果関係、ドライマウスの罹患状況や症状、さらに唾液の役割などを詳しく解説、ドライマウスのセルフケア方法として@薬に頼らない生活A会話を活発に、表情豊かにBよく噛む習慣を身につけるC軽い運動で自律神経を活発にD口腔の保温を心がけるEストレスをためないF充分な水分の摂取G刺激物を避けるH口腔ケア(歯ブラシの励行)を紹介した。続いて第2部の「デントヘルス新製品」紹介が行われ、「デントヘルス薬用ハミガキ無研磨ゲル」、「デントヘルスマウスローション」の開発背景、商品特長を紹介した。 ◆中央物産、システムトラストの株式取得し子会社化 中央物産(児島誠一郎社長)は10月1日、首都圏の家庭紙卸システムトラスト(東京都小平市、山村眞彌社長)と8月から協議を進めていた株式譲渡契約を締結、株式取得による子会社化を発表した。 中央物産は日用品、化粧品、医療衛生用品を主要な取り扱い品目とし、小売業やメーカーなどの取引先の収益拡大に貢献する中間流通業を展開している。 同社では、これらの取り扱い品目に加えて紙製品の品揃えを拡大させるべく、今年4月1日に家庭紙卸売業アルボを子会社化しており、今回のシステムトラストの子会社化も、引き続き首都圏における家庭紙卸売業の基盤をより一層磐石にするためのもの。 今後は中央物産、アルボ、システムトラストと3社間で相乗効果を創出し、より付加価値と専門性の高い機能やサービスの提供を行い、取引先の収益向上への貢献を目指す。 なお、子会社化後の中央物産の平成20年3月期連結業績見通しは、売上高1224億円(子会社化による影響見込み額34億円)営業利益2億2000万円、経常利益6億1000万円(同1000万円)、当期純利益85億500万円(同500万円)。 ◆フマキラー、園芸用品方針説明会を開催 フマキラーは10月3日、ジャパン・ガーデンショーの開催に合わせて、東京ビッグサイトで、「2008年度園芸用品方針説明会」を開催。08年度の営業方針並びに新製品「カダンスプレーEX」、「ザッソージエース」を発表した。 大下一明社長は、「カダンシリーズ誕生40年目にあたる08年度は、さらなるジャンプアップの年と位置づけ、園芸市場の活性化を図っていく。本年度、フマキラーは“新価値創造”をマーケティングテーマに掲げている。『カダンセーフ』は化学殺虫成分を一切使用していないというコンセプトが受け、一気にシェアナンバー1を、『カダン殺虫肥料』も手軽さと簡便さによりナンバー1となった。園芸以外でも、『どこでもベープ』が一家に1台から、1人に1台のパーソナルユース市場に変化させ、アルコール除菌スプレーも除菌という潜在ニーズを顕在化させた。このように新しい発想の下、市場の創造と拡大に取り組んできた。これが我々が考える新価値創造である。本日紹介する新製品も新価値創造をテーマに開発したものである。当社は“日用品質”をスローガンに日々の暮らしにふさわしい効き目と安全性を両立させた商品を開発しているが、本年度もこの実現のため情熱をささげていく」と述べた。 次に来年1月7日新発売のカダンプラスシリーズ「カダンスプレーEX」(450_g840円・900_g1260円)、雑草王シリーズ「ザッソージエース」(1g840円・2g1260円)について、開発背景、製品特長などを紹介した。 |
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