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更新日 2016..8.19











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2016年8月17日号  

◆P&Gプレステージ、社名変更機にSK―Ⅱを「真のプレステージスキンケア」へ

 P&Gプレステージ合同会社は8月5日、会見を開き、15-16会計年度の概要とSK―Ⅱの成長戦略について発表。社名変更を機に「真のプレステージスキンケアブランド」を目指すための施策を明らかにした。
 はじめに、若椙修吾事業代表が「15-16会計年度」の概要について、2ケタを大きく超える成長を記録し、3年連続で過去最高の売上げを達成したことを報告。「近年進めてきた『新規顧客獲得』のための投資が機能し、売上げ同様に2ケタを大きく超える成長を遂げ、素晴らしい形で終えることができた」と述べた。
 この成長の要因については、①製品力(基幹製品の伸長と革新的製品の投入)②新規顧客獲得(BC店頭活動とマーケティング活動)③得意先との協働(業態ニーズを踏まえた協働ビジネスプラン)--の3つをあげながら、百貨店、GMS、専門店の各チャネルが全て前年を超える伸長となり、中でも、百貨店が最も大きな伸長を記録したことを報告。
 さらに、昨年度は全ての年齢層のユーザー層で伸長が見られ、特に20~30代は最も伸び率が高く、若年ユーザーの新規獲得が順調に進んでいることを明らかにした。
 続いて「SK―Ⅱの成長戦略」について移り、若椙事業代表は、「今月から新社名になったことを機に、『真のプレステージスキンケアブランド』になるべく、色々なアクションを進めていきたい」と述べるとともに、「SK―Ⅱ」のブランド価値を高め、同社が参入するブランドエリアにおいて「ベスト」を目指すことを表明。
 成長戦略として、①マーケティング(共感を促すキャンペーン施策)②サービス(質=クオリティカウンセリング/量=BCの雇用形態変更と人員大幅強化/物=次世代カウンターシステム)③製品(中心製品の強化と革新的新製品の継続導入)④店頭(次世代カウンターの導入とチャネル別店頭戦略)--の4つのイノベーションについて説明した。



◆アース製薬、16年12月期第2四半期連結決算は増収増益に


 アース製薬は8月9日、2016年12月期第2四半期(1~6月)決算説明会を開き、連結業績及び下半期に向けた取り組みなどについて説明を行った。
 今期第2四半期の連結業績は、売上高964億1000万円(前年同期比3・1%増)、営業利益115億2300万円(4・8%増)、経常利益114億8800万円(2・0%増)、四半期純利益71億1800万円(7・9%増)の増収増益。
 部門別の売上は、殺虫剤部門が437億3000万円(1・1%減)で、「ナチュラス」など新製品を中心にゴキブリ用殺虫剤が大きく伸長した半面、ハエ・蚊用殺虫剤や虫よけ用品の伸び悩みや海外販売の円高による影響もあり前年微減。一方、日用品部門は、オーラルケアや入浴剤、消臭芳香剤、防虫剤など各カテゴリーとも好調に推移しており、口腔衛生用品分野においては、「モンダミンプレミアムケア」や「シュミテクト」が好調に売上を伸ばし、売上高は177億3600万円(9・2%増)と前年増に。入浴剤分野も「バスクリン」や昨秋発売した「温泡」が寄与し、売上高は88億7500万円(10・1%増)と2ケタ増。その他日用品分野においても、今春新発売の消臭芳香剤「スッキーリ!」をはじめ、衣類用防虫剤「ミセスロイド」、除湿剤「ドライ&ドライUP」など新製品が寄与し、売上高は152億7900万円(同9・0%増)となり、日用品部門全体の売上高は418億9100万円(9・3%増)と大きく伸長している。
 また今期黒字化を目指す白元アースは、売上高78億4000万円(6・4%増)、営業利益は3000万円の赤字ながら、赤字幅は大幅に縮小し、経営効率も着実に上向いていることが伝えられた。



◆アイスタイル、中期経営計画の売上高100億円を達成


 アイスタイルは8月4日、「2016年6月期決算説明会」を開催。吉松徹郎社長兼CEOが決算概要及び中期経営計画について説明した。
 まず、同期(15年7月1日~16年6月30日)の連結業績としては、売上高142億8200万円(前期比147・8%)、営業利益17億4600万円(274・6%)、経常利益16億5700万円(256・1%)、当期純利益12億7400万円(363・5%)と設立以来の連続増収となり、中期経営計画の「売上高100億円・営業利益15億円」を大幅に上回って達成した。
 売上面では、前期に事業を開始した海外向けEC・卸売の急拡大や、国内小売直営店舗における新規出店、既存店の大幅伸長などから増収となったほか、利益面では売上とともに大幅増益となった。
 セグメント別売上高は、マーケティング事業52億1500万円(前年比114・6%)、小売事業82億6700万円(183・5%)、美容事業支援事業8億円(131・7%)と全て2ケタ増となった。
 マーケティング事業では、「@cosme」におけるタイアップを中心とするブランディングサービスや月額固定料金で提供するブランドファンクラブが順調に成長したほか、サンプルサイズの美容商品を毎月届ける「BLOOMBOX」の会員獲得が好調だった。
 小売店事業では、国内EC事業は取扱ブランドの拡大やキャンペーンなどから増加し、国内直営店は計5店舗オープンし出店ペースを加速させ、既存店が引き続き好調に推移。海外小売は、中国での越境EC市場の拡大に伴い売上が急伸した。



◆ユニ・チャーム、福岡県京都郡苅田町の新松山臨海工業団地に新工場用地取得を決定


 ユニ・チャームはこのほど、福岡県京都郡苅田町の新松山臨海工業団地に新たな工場用地の取得を決定した。今後は8月10日の福岡県との調印式を経て、10月に契約を締結する予定。
 同社グループは、1961年の創業以来、不織布・吸収体の加工・成形技術を駆使し、生活者の不快を快にする様々な商品を提供している。
 今回、新たな工場用地を取得し工場を建設することで、生産体制を強化し、国内生産基盤の維持・拡大と「日本製」需要が高まる海外(主にアジア地域)への拡大に対応していく。
 新工場は輸出拠点としての利便性に加え、国内物流の効率化も図っていく。また、事業継続性の観点から、大災害等で他生産拠点が操業停止した際の緊急拠点としても万全の供給体制を整えていく。



◆フマキラー、「天使のスキンベーププレミアム200mL」
「同ミスト」緊急新発売


 フマキラーは、虫よけ成分〃イカリジン〃の濃度を高めた虫よけ剤「天使のスキンベープミストプレミアム200mL」と「天使のスキンベーププレミアム200mL」を緊急で新発売する。ミストタイプの「天使のスキンベープミストプレミアム200mL」は8月中旬から、エアゾールタイプの「天使のスキンベーププレミアム200mL」は9月中旬から順次、全国で展開するドラッグストアを中心に販売する。
 両品は、新虫よけ成分「イカリジン」の濃度を15%にまで高めた虫よけ剤。虫よけ効果が6~8時間持続する。
 ミストタイプの「天使のスキンベープミストプレミアム200mL」は、潤水成分の「ヒアルロン酸ナトリウム」配合で肌にやさしい。
 一方、エアゾールタイプの「天使のスキンベーププレミアム200mL」は、パウダーインで肌さらさら。効能は、蚊成虫、ブユ、アブ、マダニの忌避。
 なお、両品の本格的な販売は来春を予定している。


 
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■資生堂、16年12月期第2四半期決算発表 売上高は過去最高の4122億円に
■ユニ・チャーム、16年12月期第2四半期は9期連続で営業利益過去最高更新
■花王、社会的責任投資インデックス「FTSE4Good」に9年連続で採用
■宮崎県日南市、ライオン、「夫婦円満都市」推進プロジェクトを共同実施
■西化工 16年1~5月化粧品統計 ヘアケア3品は不調続く、皮膚用は好調
■資生堂ジャパン、8月5日付で人事異動を発表
■フマキラー、「ワク!ドキッ!体験五感で楽しむ森の冒険」開催中
■サンスターグループ、「24時間テレビ39 愛は地球を救う」に協賛
■サティス製薬、安全性試験の受託サービスを提供開始





■ユニリーバ、「ダヴプレミアムモイスチャーケア泡ボディウォッシュ」発売
■ライオン、「デントヘルス」ブランド一新 セルフケア提案するブランドに
■P&G、「パンパース」世界初のテクノロジー採用して大幅リニューアル
■アース製薬、消臭芳香剤「スッキーリ!」シリーズに新アイテムを発売
■アース製薬、「バスロマン」「温包ONPO」入浴剤シリーズに新商品発売
■ユニ・チャーム、「小顔にみえマスク」ふつうサイズを追加
■フマキラー、「天使のスキンベーププレミアム」「同ミスト」緊急新発売
■桐灰化学、アンメルツとのコラボ製品「血流改善アンメルツ温熱」新発売
■大日本除虫菊、1プッシュ式トイレ用消臭スプレーなど新発売
■P&G、電気シェーバー「ブラウン シリーズ9」改良発売
■花王、変わりはじめた大人の肌に「サクセス フェイスケア」誕生
■花王、「ビオレおうちdeエステ」新発売 本格的なお手入れを提案
■ホーユー、「ビゲン 香りのヘアカラー」10年ぶりフルリニューアル
■ウテナ、「マジアボタニカ」手軽に使えるワンタッチキャップに変更
■クラブコスメチックス、「すっぴんGirl’sアンバサダー」決定





■ファミリーマートとユニーグループ・HD、新統合会社の取締役人事等発表
■プラネット、16年秋冬製品カタログ発行
■ユニーグループ・HD、GMSやCVSの店舗閉鎖などを実施

■アイスタイル、ダイエット情報サイト「@cosmeダイエット」をオープン




■時評 岐路に立つ郊外・地方百貨店




H&BCマーケティングニュース
「ドラッグストアにおけるビューティケア展開」

■ビューティケアの展開、さらに専門性に磨きを DgSにしかできない展開
■マツモトキヨシ 接客・カウンセリングと商品の差別化が強み
■ウエルシア薬局 化粧品は中核に位置する重要カテゴリー
■大賀薬局 化粧品専門店「OPERETTEラシック福岡天神店」を展開
■キリン堂 都市型新店舗「北心斎橋店」を展開
■マツモトキヨシ 「薬マツモトキヨシ本八幡駅前店」をリニューアル
■花王 「ソフィーナ」基本ケアシリーズを刷新
■マンダム 「ギャツビーつるんと肌シリーズ」新発売
■RBP ノンシリコンヘアケア「メガミノワッカ」シリーズ好調
■P&G 「パンテーンディープリペアミルク」が好調
■牛乳石鹸共進社 石鹸の高付加価値化と市場の更なる拡大目指して
■コーセー 「雪肌精」2020年売上高500億円目指す
■資生堂 高機能スキンケア「専科」洗顔ラインを刷新
■ウテナ 「マトメージュ」が大ブレイク 簡単ヘアアレンジを訴求
■ドラッグストアにおける男性化粧品の現状と課題 東京経済大・本藤貴康
■PALTAC いかに新鮮でタイムリーな提案をするかどうかが大切
■あらた 情報力、店頭実現力をミックスした営業活動を展開
■OATホールディングス リスク恐れず新しいビジネスをつくっていく
■中央物産 消費者ニーズに応える最適な売場づくりを重視
■大木 人気商品をいち早く発掘し、流通させるかが重要
■クラシエHP 基礎化粧品ブランド「肌美精」を積極的に展開
■ファンケル化粧品 ドラッグストアで「洗顔カテゴリー」を強化
■コーセーコスメポート 「ソフティモ クレンジングオイル」リニューアル
■旭化成HP 「ジップロック」小物整理に活用 化粧品の持ち運びにも便利
■ライオン 制汗剤「Ban」シリーズを積極展開 店頭の拡販をバックアップ
■本島椿 「本島椿 純椿油 としま」「同 プッシュタイプ」の販売に注力
■デンタルプロ “美容系”ハブラシ「デンタルプロコスメ」が好調
■常盤薬品工業 「なめらか本舗」累計販売数1億個突破へ
■ユニリーバ 「ダヴ」“あなたらしさが美しさ”を軸に展開
■クラブコスメチックス 「クラブすっぴんクリームマシュマロット」新発売
■ステラシード 「アハロバター」から2つのヘアケアライン新発売
■ウエルシア薬局 シティ型ドラッグ「B.B.On」2号店をオープン







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