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石鹸日用品新報 3月10日号より |
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◆全卸連、「卸流通アカデミー」(仮称)の設立を内定

全国化粧品日用品卸連合会(全卸連、森友徳兵衛会長)は2月18日、都内で行った第3回常任理事会で、「卸流通アカデミー」(仮称)の設立を内定した。5月の通常総会に諮り、承認される見通しだ。森友会長はかねてから全卸連組合員の若手、後継者の勉強の場である〃アカデミー設立構想〃をもっていたが、次の総会で正式に承認されれば来年度から本格的にスタートする。
『卸流通アカデミー』の入学式は9月、第一期生は30人。年6回の開催で卒業のカリキュラムを予定している。カリキュラムは大きくは2つにわかれており、1部は卸経営に関る基本的な学科である財務・労務・システム・経営戦略など。2部は卸で仕事をする若手が夢や意欲を持ってもらうための学科で、ここでは実際に卸の経営者が講師となって体験談を語るほか、参加者が自社について語るなどディスカッションすることも考えているという。
全卸連は、このこところ財政の建て直し、原則、ブロック化の推進による4部会(トイレタリー部会、日用品部会、化粧品部会、駆虫環境衛生部会)の各地のブロックへの移管、地域の卸流通研究会の設立など改革を進めているが、「卸流通アカデミー」の設立も新たな改革の一手だ。消費不振、小売業の価格競争激化等、卸を取り巻く環境は厳しさを増しているが、新たな改革で地域の卸の活性化を図っていく。
◆ライオン、ヘルスケア生活情報懇談会開き「プラチアス」を紹介
ライオンは2月26日、ヘルスケア生活情報懇談会を開き、「オーラルケアからのビューティエイジングケア」を提案。毎日のお手入れとして美容歯みがき習慣を提案する新製品「プラチアス
creamy up ペースト」(以下、プラチアス)について紹介した。
榊原健郎ヘルスケア事業本部長があいさつに立ち、「ライオンのヘルスケア事業は予防から治療、快適までをトータルケアするライオンらしい特長ある事業を目指している。それは良き習慣を提案し、セルフメディケーションの手伝いをすることで、全ての世代のQOL、生活の質の向上、健康寿命の延伸をサポートする新習慣づくりを推進する。その中でオーラルケア事業は、予防から治療、快適までをケアするオーラルケアを目指し、さらなる付加価値、新しい生活価値を提供することで、幸せをつくるオーラルケア事業を目指していく。ライフステージ別にお客様のニーズに即して、信頼を培ってきた複数のブランドを中心に全方位に展開し、快適生活に有益な良き習慣を提案、提供していく。本日、紹介する『プラチアス』は、〃歯のケアで見た目年齢は変えられる〃のメッセージとともに、毎日のお手入れとしての美容歯みがき、〃歯のビューティエイジングケア〃という新しい使用習慣を提案していく。2月の発売以来、お客様から大変、高い評価を頂戴している。美容歯みがきという新しい提案についてご理解いただきたい」と述べた。
◆ザ・ボディショップ、日本上陸20周年プレスパーティ開催
イオンフォレストが展開するザ・ボディショップは、今年で日本上陸20周年を迎えたことを記念して、2月26日、英国大使館(東京都千代田区)に報道関係者を集めて、「日本上陸20周年記念プレスパーティ」を開催した。
まず、ディビッド・ウォレン駐日英国大使のあいさつの後に、主催者を代表して、イオンフォレスト宍倉芳男社長があいさつに立ち、「20周年記念パーティを英国大使館で行えることを嬉しく思う。
創設者である故・アニータ・ロディックの『企業には世界を良くする力がある』という発想の基、ザ・ボディショップは、社会を良い方向に変革するための社会貢献活動を世界規模で展開するとともに、日本ではこの20年の間に、多くのお客様にザ・ボディショップの企業理念・社会貢献活動と心地よさや楽しさを持った商品を体感して頂いた。
今年は、ザ・ボディショップ初のオーガニックスキンケア『ニュートリガニクス』を5月に発売するほか、ナチュラルでエシカルを代表するスキンケアを続々と発売する。今後も社会貢献活動を強力に推進し、事業の成長とともに、積極的に取り組んでいく」と述べた。また別室では、新製品「ニュートリガニクス」と20周年を記念した復刻製品「デューベリー(バス&シャワージェル、ボディローション)」、「アイスブルーシャンプー」が展示され、担当者から説明が行われた。
◆ユニ・チャーム、ジャカルタで開催のエコプロダクツ国際展に初出展
ユニ・チャームは、3月4日から7日までインドネシアのジャカルタコンベンションセンターで開かれたアジア地区最大級の国際環境展示会・第6回エコプロダクツ国際展に初出展した。出展内容は、@品質はそのままにパルプ使用量を8%削減した生理用品「チャーム・ボディフィット」、A柔らかさや伸縮性を維持したまま、原材料全体を15%削減したベビー用紙オムツ「マミーポコパンツエキストラソフト」を中心に、日本国内での「エコチャーミングマーク」や「グループ内リサイクル(3R)」、さらに「ベビー用紙オムツ『ムーニー』で実施したカーボンオフセットキャンペーン」などもボードを用いて展示解説した。
インドネシアでは、ベビー用紙オムツ、生理用品が市場シェアナンバー1を獲得するなど、06年からの4年間で約4倍の売上成長を達成しているが、同社では「今後も高い経済成長が見込まれる同国をはじめとするアジア市場に対して、グループの環境方針に基づいた地球の環境保全と経済的成長を両立する積極的取り組みを推進する」と表明している。
◆エステー、新執行役に鈴木貴子氏が新任
エステーは3月1日開催の取締役会において、4月1日付けで、執行役(カスタマー・サービス部門担当兼フレグランス・デザイン担当兼新規事業担当)に鈴木貴子氏の新任を決議した。
新任執行役の鈴木貴子氏の略歴は、1962年3月5日生まれ。84年3月上智大学外国語学部卒業、同年4月日産自動車入社、91年1月クラランス入社、95年1月ゼニア・ジャパン入社、97年10月プラダ・ジャパン入社、2001年8月LVJグループ入社、09年4月シャルダン代表取締役(現任)就任、同月株式会社花房山企画室設立・代表取締役(現任)就任、10年1月エステー入社・営業本部付、10年3月同社製造部門付マネージャー(現任)就任。
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《2010年》
◆ツムラライフサイエンスが9月から「潟oスクリン」に社名変更(1月27日号)
《2009年》
◆ライオン、超コンパクト液体洗剤「トップNANOX」発表(11月25日号)
◆西日本共和とJ-NETが10月1日付で合併、新J−NET設立へ(8月5日号)
◆花王コラボレーションフェア開催 「アタックNeo」発表(7月22日号)
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