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更新日 2017.5.22









石鹸日用品新報
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『石鹸日用品新報』5月24日号より  

◆PALTAC、17年3月期業績は売上・利益とも過去最高を更新

 PALTACは5月18日、決算説明会を開き、三木田國夫会長、木村清隆社長、田代雅彦専務、嶋田政治執行役員経営企画室長が出席して2017年3月期の決算概要並び次期業績予想、中期経営計画などについて説明した。
 同期の業績は、売上高9220億円(7.2%増)、売上総利益713億円(6.3%増)、販管費522億円(2.4%増)、営業利益191億円(18.8%増)、経常利益215億円(16.3%増)、当期純利益146億円(22.4%増)で増収増益、売上高、利益ともに過去最高を更新した。
 売上高はM&A効果、重点企業との取り組み強化によって伸長。売上総利益は売上高の増加によって額では42億円増加したが対売上比率ではM&A対象企業が売上総利益率、販管費率ともに低いビジネスモデルだったことも影響し、0.06%低下。販管費は改善活動に注力したこと、売上高の増加によって額では12億円増加したが、率では0.27%低下し、売上高対販管費率5.66%となった。これらの結果、各段階とも利益は2ケタ増となった。計画対比では売上高、利益ともにほぼ計画を達成した。
 同社の販管費率は、改善活動への取り組みを進めてきた結果、継続して低下し、13年3月期6.37%、14年3月期6.15%、15年3月期6.02%、16年3月期5.93%、17年3月期5.66%となった。
 品目別の売上実績は、化粧品2376億円(9.5%増)、日用品3949億円(7.9%増)、医薬品1325億円(3.9%増)、健康・衛生関連品1437億円(5.1%増)、その他131億円(0.9%増)、全品目で前期を上回った。



◆アルフレッサHD、市場環境厳しく減収減益、利益は修正計画を上回る

 アルフレッサホールディングスは5月15日、「2017年3月期決算説明会」を開き、久保泰三社長、三宅俊一副社長内部統制・財務・総務担当が同期の連結業績について説明した。
 同期の連結業績は売上高2兆5518億100万円(前期比99.0%)、売上総利益1825億6500万円(92.6%)、販管費1493億3600万円(98.3%)、営業利益332億2800万円(73.4%)、経常利益436億2800万円(78.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益(以下、当期純利益)308億9300万円(88.3%)。
 薬価引き下げの影響(特例拡大再算定を含む)、後発医薬品への切り替えに伴う長期収載品の減少、調剤報酬改定の影響などの要因で減収減益。16年11月4日発表の修正計画に対しては売上高が99.2%と未達だったが、営業利益は110.8%、経常利益は108.5%、当期純利益は109.2%で、利益は修正計画を上回った。



◆陣痛タクシープロジェクトが発足 ユニ・チャームやJ&Jなど14社が参画

 日本交通と同社子会社・JapanTaxiは5月11日、妊婦をサポートする「陣痛タクシープロジェクト」を参画企業14社とともに発足し、その第1弾として陣痛タクシー登録者に育児スターターキットを贈る「マタニティギフト」をスタート。これに伴い同日、プレス向け発表会を開催した。
 陣痛タクシーは住所、出産予定日、病産院などを事前登録することで陣痛時に素早く確実に病院に送ってもらえるサービス。2012年の開始以来、累計登録者は約12万人、都内の妊婦の3割が登録するまでになっている。
 発表会では、ユニ・チャーム・高原豪久社長を筆頭に三起商行・木村皓一社長、ジョンソン・エンド・ジョンソンコンシューマーカンパニー・マリオ・スタインプレジデントなど各企業の代表11名が登壇し、マタニティギフトへの共感や提供商品の特長について語った。中でもユニ・チャーム・高原社長は「『不快を快に、不安を安心に』という価値の提供を目指す当社にとって、不安で弱い状況にある妊婦さんを助ける陣痛タクシーとの親和性を強く感じた。マタニティギフトでは赤ちゃんの初めての産着とも言える紙おむつ、それも今世界で最も柔らかくて安全な『ナチュラルムーニー』を提供し、初めて使う紙おむつに安らぎを感じていただきたい」と話した。
 なお、マタニティギフトには、紙おむつ(ユニ・チャーム)、全身シャンプー(J&J)、洗濯用液体せっけん(サラヤ)、哺乳瓶(ズーム・ティー)、家事代行サービス(ベヤーズ)などの出産・子育てグッズのほか、救急の連絡先や予防接種スケジュールなどをまとめたファイルが入っている。



◆日本歯磨工業会、歯と口の健康週間の概要など発表

 日本歯磨工業会(歯磨工)は、5月12日、「『歯と口の健康週間』及び『キャンペーン』についての説明会」を開催した。
 今年度の「歯と口の健康週間」は、歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することにより歯の寿命を延ばし、もって国民の健康の保持増進に寄与することを目的とし、「『おいしい』と『元気』を支える 丈夫な歯」(作者=木更津市立中郷中学校3年栗原明透さん)を標語とするとともに、「生きる力を支える歯科口腔保健の推進~生涯を通じた8020運動の新たな展開~」を重点目標に掲げる。
 歯磨工の取り組みとしては、今年も口腔衛生を呼びかける「歯と口の健康啓発ポスター」を27万枚作成し、全国の小・中学校をはじめ、保健所、歯科医院、各関係官庁、協力団体などへ配布し、口腔保健の大切さ、毎食後の歯みがきの大切さを呼びかける。
 さらに、歯と口の健康週間企画「第17回標語募集キャンペーン」(期間=4月1日~6月30日)を実施し、「歯の大切さ、口の健康の大切さを言葉にしてみませんか」をテーマに標語を募集し、歯と口の健康の関心を喚起すると共に歯磨の重要性を啓発する。今年は昨年度の応募作品総数1万2045作品を上回る応募を目指すという。
 続いて、このほど、諸外国で採用されている国際基準(ISO)と同じくフッ素が1500ppmを上限として配合された製品が3月に厚生労働大臣により承認されたこと、歯磨工では、フッ素の配合量の合計が1000ppmを超え1500ppm以下である高濃度フッ化物配合歯磨剤の製品に記載すべき注意表示の自主基準を作成したことが報告された。



◆白元アース、介護用新ブランド「いきいきメイト」3品新発売

 白元アースは5月22日、介護用新ブランド「いきいきメイト」を立ち上げ、介護者の3大悩みである“ニオイ・湿気・夏の暑さ”を解消する「消臭除菌スプレー爽やかな緑の香り」「ふとんの湿気爽やかシート」「寝心地ひんやり冷やしまくら」の3品を新発売した。全てオープン価格。
 「いきいきメイト」は、60歳以上の介護経験者が3割を超え(同社調査)、更なる増加が予測される中、“日常生活で少し手助けが必要な人”の暮らしに役立つ商品を提案するブランド。介護者と要介護者が笑顔で向き合うイラストをブランドロゴに採用し、「介護者、要介護者が互い向き合い、これからも共にいきいきと暮らしていく」よう願いを込めた。


 
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■フマキラー、17年3月期の期末配当を1株あたり11円に
■日家工元会長、コアレックス信栄社長、黒﨑曉氏が藍綬褒章を受章
■サンスター、宿泊型新保健指導プログラムの有効性を確認
■ユニ・チャーム、17年12月期第1四半期業績は増収増益で順調に推移
■アース製薬、ダニ対策セミナー開催 家庭での正しいダニ対策の情報発信
■油脂工業会館、第72回定期講演会 「新規事業を成功に導く秘訣」テーマに
■ファンケル、中国国際医薬衛生と代理店契約を締結
■花王、「これからの新しい生活文化をつくる」社会起業家を支援
■KAIグループ、キッチン・美容用品でインド市場に本格参入へ
■ユニ・チャーム、「トイレトレーニング」アプリを京大と共同で研究開発
■第一三共ヘルスケア、「ミノン」好調 高橋ブランドマネジャーに聞く
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■資生堂、17年12月期第1四半期決算、売上高は全セグメントで前年上回る
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■ウテナ、「ゆず油」使った頭皮マッサージメソッドを公開




■コージー本舗、「アイトーク スーパーホールド」新発売で発表会開く
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■日本製紙クレシア、クリネックスをリニューアル 記念キャンペーン実施中
■日本製紙クレシア、「美女と野獣」デザインの「スコッティ」数量限定発売
■白十字、「銀魂」と「キズ処置シリーズ」コラボキャンペーン実施

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■ライオン「ブライトW」、「白さに差がつく5秒動画」を順次公開
■コーセーコスメポート、「サンカット」から新製品を発売





■メディパルHD、17年3月期業績は増収減益に 中期ビジョンを推進
■PALTAC、タイ・サハグループと傘下企業への出資などで合意
■東流社、なとわ会総会開催 過去最高の業績を達成 中期経営計画も順調
■キリン堂、メディスンショップ・ジャパンを子会社化
■東邦HD、17年3月期は減収減益で推移 収益性向上に向けて施策強化
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■第74回全国小学生歯みがき大会開催 日本・海外の小学生約16万人が参加
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■山形県卸組合、2社でも組合継続 「東北ブロックでの活動ベースに」
■アイスタディ、eラーニングシステムがウエルシア薬局に採用





■コラム 泡沫 国民の議論が沸き立つ政治でなければ





※ 次回特集は5月31日号「歯と口の健康週間特集」





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